# 発話履歴を使ってCLOVAの認識結果を確認する
ユーザーの発話がCLOVAによってどのように認識されるかを確認するには、発話履歴を使います。ここでは例として、チュートリアルスキルの呼び出し名(サブ)を決めるときの操作を説明します。
注意
Custom Extensionを作成してから操作してください。
Clova Developer Center (opens new window)にログインし、[スキル設定]をクリックして、チュートリアルスキルの[編集]をクリックします。
[対話モデル]をクリックし、[対話モデルを編集する]をクリックします。
「対話モデル:ダッシュボード」画面が表示されます。
[発話履歴]をクリックし、[OFF]をクリックします。
発話履歴の取得が開始されます。
CLOVAデバイスに向かって「ねぇCLOVA、チュートリアルスキルを起動して」と発話します。
発話履歴に「チュートリアルスキルを起動して」または「チュートリアル好きを起動して」のように表示されます。
これは、「チュートリアルスキル」と発話したときに、CLOVAによって「チュートリアルスキル」と正しく認識される場合もあれば、「チュートリアル好き」のように認識される場合もあることを示しています。
呼び出し名(サブ)を決めるときは、スキルを起動する発話を一通り確認します。詳しくは、「音声認識結果を確認する (opens new window)」を参照してください。
発話履歴の取得を終了するには、[ON]をクリックします。