LINE Things Developer Trialについて
# LINE Things Developer Trialについて
LINE Thingsの機能を多くの開発者の方にご利用いただくために、「LINE Things Developer Trial」を無料で公開しています。
LINE Things Developer Trialで公開している機能は、以下のとおりです。
機能 | 説明 |
---|---|
トライアルプロダクト情報作成機能 | LINE Things Developer Trialでは、プロダクト情報としてトライアルプロダクト情報を作成します。プロダクト情報について詳しくは、「デバイスを作成する」を参照してください。 |
REST API | デバイスをLINEプラットフォームで管理するための、REST APIを提供しています。詳しくは、『LINE Things APIリファレンス』を参照してください。 |
注意
LINE Things Developer Trialで公開しているLINE Thingsの機能は、すべて予告なく変更、または停止される可能性があります。
# LINE Things Developer Trialの制限について
LINE Things Developer Trialでは、以下の制限があります。
注意
ここで説明する制限を超えて利用した場合は、トライアルプロダクト情報が予告なく削除されることがあります。
# プロダクト数、デバイス数、ユーザー数の制限について
- チャネルごとに、最大10個のトライアルプロダクト情報を作成できます。
- トライアルプロダクト情報ごとに、最大100台のデバイスを利用できます。
- 1台のデバイスごとに、最大10人のユーザーと連携できます。
# LINE Things Developer Trial用のデバイスを作成するときの制限について
サービス探索用情報(サービス探索用service UUID)は、「トライアルプロダクト情報を作成する」で取得したサービス探索用service UUIDを使用してください。
LINE Things Developer Trialで使用するデバイス特定用情報(デバイス特定用service UUIDおよびデバイス特定用characteristic UUID)は、以下の値に固定されています。
項目 値 デバイス特定用service UUID e625601e-9e55-4597-a598-76018a0d293d デバイス特定用characteristic UUID 26e2b12b-85f0-4f3f-9fdd-91d114270e6e
service(サービス)およびcharacteristic(キャラクタリスティック)は、Bluetooth® Low Energy対応デバイスがデータを格納する場所のことです。Bluetooth® Low Energyで使用されている用語です。