# 画像およびアイコン
画像とアイコンのアスペクト比を、一定の範囲内で自由に指定できるようになりました。
詳しくは、以下のリファレンスを参照してください。
# URIアクション
iOS版とAndroid版のLINE用のアクションURLと、macOS版とWindows版のLINE用のアクションURLを、個別に指定できるようになりました。
詳しくは、「URIアクション」を参照してください。
2018年11月14日にお知らせしたイメージマップメッセージの仕様変更は、互換性維持のために中止させていただくことになりました。ご利用中のユーザー様にはご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
今後も、baseSize
プロパティで指定した画像の幅および高さからはみ出した領域にアクションを設定しても、イメージマップメッセージを送信できます。
ただし、そのようなイメージマップメッセージのレイアウトはユーザーの端末では表示が崩れる場合があります。baseSize
プロパティで指定した画像の幅および高さの範囲内に、アクションを設定することをお勧めします。
LINEログインでユーザーのメールアドレスの取得権限を要求する場合、ログイン時にユーザーに表示される、アプリへの権限付与に同意する画面の動作が変わりました。
以前は、ユーザーがログインすると、prompt
パラメータの指定の有無にかかわらず、ログインするたびに同意画面が表示されました。現在は、ユーザーのメールアドレスが変わらない限り、ユーザーが同意してから一定の期間は同意画面が表示されなくなりました。
詳しくは、「認証のプロセス」を参照してください。
LINE SDK 5.0.0 for Android、LINE SDK 5.0.0 for iOS Swift、およびLINE SDK 5.0.0 for iOS Objective-Cがリリースされました。インストール方法と使い方については、以下のガイドを参照してください。これらのガイドは、近日中に日本語化されます。
ユーザーがLINEログインを使ってアプリにログインするときに、アプリに許可する権限をスコープとして設定できます。これにより、アクセストークンの取得時に、ログインリクエストに設定したスコープに応じたユーザー情報を含むIDトークンを取得できます。
ログインするユーザーに対して、ボットを友だち追加するオプションを表示できます。ユーザーとボットの間の友だち関係は、ログインレスポンスやSocial APIを使って確認できます。
Swiftで開発されたLINE SDK for iOS Swiftを使うと、最新の方法でLINEのAPIを実装できます。LINE SDK 5.0.0 for iOS Objective-Cは、Objective-C向けとしては最後のSDKです。
LINE SDK for AndroidおよびLINE SDK for iOS Swiftはオープンソース化されています。以下のリポジトリにアクセスして、提供されているコードやサンプルを確認できます。
ソースコードに基づいた、より詳しいリファレンスを利用できます。詳しくは、以下を参照してください。これらのリファレンスは、近日中に日本語化されます。
本日公開された、LIFFアプリを更新するAPIに関するニュース、およびドキュメントの記載に誤記がありました。お詫びして訂正いたします。
【誤】
LIFFアプリを更新するAPIに対するHTTPリクエストがPUT
からPATCH
に変更され、プロパティを部分的に変更できるようになりました。
【正】 LIFFアプリを更新するAPIが変更され、プロパティを部分的に変更できるようになりました。
【誤】
PATCH https://api.line.me/liff/v1/apps/{liffId}
【正】
PUT https://api.line.me/liff/v1/apps/{liffId}
詳しくは、「LIFFアプリを更新する」を参照してください。
LINE Developersコンソールのログイン方法に、LINEビジネスIDが追加されました。
以下の2つの条件をどちらも満たす企業ユーザー様は、[メールアドレスでログイン]をクリックし、LINEビジネスIDのメールアドレスとパスワードを入力して、LINE Developersコンソールにログインしてください。
それ以外の方は、[LINEでログイン]をクリックし、LINEアカウントに登録したメールアドレスとパスワードを入力して、LINE Developersコンソールにログインしてください。
本日LINE Developersサイトのドメイン名を変更するメンテナンスが予定されていますが、事情により、メンテナンスの時間を下記のとおり延長させていただきます。
ご利用のユーザー様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
2018年11月15日 12:00 〜 13:00 (UTC+9) ※50分間延長予定
上記時間帯はLINE Developersサイトにアクセスできなくなります。
このメンテナンスにより、LINE Developersサイトのドメイン名が「developers.line.me」から「developers.line.biz」に変更されます。メンテナンス後に古いドメインにアクセスした場合は、新ドメインにリダイレクトされます。
イメージマップメッセージの仕様変更が予定されています。
イメージマップメッセージのアクションの設定方法に問題がある場合は、仕様変更後はエラーが発生し、イメージマップメッセージを送信できません。
現在の仕様:
baseSize
プロパティで指定した画像の幅および高さからはみ出した領域にアクションを設定しても、イメージマップメッセージを送信できます。
※ユーザーの端末に表示されるレイアウトは崩れる場合があります。
変更後の仕様:
baseSize
プロパティで指定した画像の幅および高さからはみ出した領域にアクションを設定すると、APIリクエストがエラーになり、イメージマップメッセージを送信できません。
仕様変更は、11月27日を予定しています。
下記の日時において、LINE Developersサイトのドメイン名を変更いたします。これに伴うメンテナンス中はサイトにアクセスできなくなります。ご利用のユーザー様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
2018年11月15日 12:00 〜 12:10 (UTC+9)
上記時間帯はLINE Developersサイトにアクセスできなくなります。
このメンテナンスにより、LINE Developersサイトのドメイン名が「developers.line.me」から「developers.line.biz」に変更されます。メンテナンス後に古いドメインにアクセスした場合は、新ドメインにリダイレクトされます。
昨日公開された、Webhookイベントに追加された新しいdestination
プロパティの記載に誤記がありました。お詫びして訂正いたします。
【誤】destination
プロパティには、Webhookイベントを受信すべきボットのMID(destination
)が含まれます。この値は、「u[0-9a-f]{32}」の正規表現にマッチする文字列です。
【正】destination
プロパティには、Webhookイベントを受信すべきボットのユーザーID(destination
)が含まれます。この値は、「U[0-9a-f]{32}」の正規表現にマッチする文字列です。
詳しくは、「リクエストボディ」を参照してください。
イメージマップメッセージで動画を再生できるようになりました。
詳しくは、「イメージマップメッセージ」を参照してください。
10月24日にお知らせしたイメージマップメッセージのアクション領域に対する検証は、今回の変更には含まれません。リリース予定が定まり次第、改めてお知らせします。
destination
)が含まれるようになりました。詳しくは、「リクエストボディ」を参照してください。2018年11月9日訂正:MID -> userId
Flex Messageを/v2/bot/message/multicast
エンドポイントを使って送信できるようになりました。
/v2/bot/message/multicast
エンドポイントについては、『Messaging APIリファレンス』の「複数のユーザーにメッセージを送る」を参照してください。
LIFFアプリをLINE Developersコンソールで追加できるようになりました。今までと同様に、LIFFサーバーAPIでもLIFFアプリを追加できます。
詳しくは、「LIFFアプリを追加する」を参照してください。
イメージマップメッセージの仕様変更が予定されています。
イメージマップメッセージのアクションの設定方法に問題がある場合は、仕様変更後はエラーが発生し、イメージマップメッセージを送信できません。
現在の仕様:
baseSize
プロパティで指定した画像の幅および高さからはみ出した領域にアクションを設定しても、イメージマップメッセージを送信できます。
※ユーザーの端末に表示されるレイアウトは崩れる場合があります。
変更後の仕様:
baseSize
プロパティで指定した画像の幅および高さからはみ出した領域にアクションを設定すると、APIリクエストがエラーになり、イメージマップメッセージを送信できません。
仕様変更は、11月5日で始まる週を予定しています。
Messaging APIでデフォルトのリッチメニューを設定できるようになりました。
LINE@マネージャー (opens new window)で作成するデフォルトのリッチメニューも引き続きサポートされ、Messaging APIで作成するリッチメニューと並行して利用できます。
リッチメニュー機能の使い方について詳しくは、以下のページを参照してください。
ボットから送信できるスタンプが、342種類から462種類に増えました。多彩な新しいスタンプを活用して、さらに表現力豊かで気配りのきいたボットを開発できます。
詳しくは、「スタンプメッセージ」および送信可能なスタンプリストを参照してください。
Messaging APIで使用されてきた、長期間有効なチャネルアクセストークンを廃止することになりました。
これはMessaging API v1のエンドポイントの廃止に伴う措置で、2018年11月に行われる予定です。
長期間有効なチャネルアクセストークンは、LINE Developersコンソールからのみ発行されます。短期間有効なチャネルアクセストークンを発行する以下のエンドポイントは、今回の措置に影響を受けません。
https://api.line.me/v2/oauth/accessToken
代替方法について詳しくは、近日中にお知らせします。
Messaging APIのメッセージで使用できるクイックリプライがリリースされました。クイックリプライボタンを設定したメッセージをボットから受信すると、トーク画面の下部にそれらのボタンが表示されます。ボタンをタップするだけで、ボットからのメッセージに簡単に返信できます。
クイックリプライはiOS版とAndroid版のLINE 8.11.0以降で対応しています。
詳しくは、「クイックリプライを使う」を参照してください。
LINE Front-end Frameworkで、1つのチャネルあたり最大30件のLIFFアプリを追加できるようになりました。以前の最大登録数は10件でした。
詳しくは、『LIFF APIリファレンス』の「LIFFアプリを追加する」を参照してください。
本日、AIアシスタントClovaのスキルを誰でも開発できるClova Extensitons Kitを公開しました。あわせて公開したClova Developer Center (opens new window)では、チュートリアルや各種ドキュメントを参照できます。
今回のClova Extensions Kitの公開と同時に、LINE DevelopersコンソールでClovaのスキルチャネルも作成できるようになりました。
詳しくは、Clova Developer Centerのドキュメント (opens new window)を参照してください。
LINE Developersサイトのデザインが新しくなったことをお知らせします。LINE Developersコンソールの機能自体に変更はありませんが、デベロッパーエクスペリエンスが改善され、より快適にLINEプラットフォームプロダクトをご利用いただけるようになりました。ここでは、サイトの主な変更点についてご説明します。
開発者の方々が当社サービスを利用したアプリ開発をさらに円滑に進められるように、今後も引き続き、LINE Developersサイトと開発者向けドキュメントの品質向上に努めて参ります。
最新情報をお受け取りになりたい場合は、以下のQRコードまたはボタンを使って、LINE DevelopersのLINE公式アカウントの友だち追加をお願いいたします。
Messaging APIにおいて以下の障害が発生しておりましたが、すべて復旧いたしました。お客様には多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
2018年6月27日
サーバー障害
ユーザーとリッチメニューのリンクを解除するためにMessaging APIを呼び出したときに、そのユーザーがボットとのトーク画面を閉じていると、リッチメニューのリンクを解除できないという問題がありました。この問題は、ユーザーがiOS版LINE 8.7.0以降を使用し、リッチメニューがadmin-official.line.meで設定されていた場合にのみ発生しました。
LINEは今後もお客様への一層のサービス向上に取組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
LINE Front-end Frameworkにおいて以下の障害が発生しておりましたが、すべて復旧いたしました。お客様には多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
2018年6月21日 17:30頃(UTC+9)
サーバー障害
LIFFアプリをチャネルに追加したとき、チャネルにユーザーのメールアドレスを取得する権限があった場合はその権限が取り消されるという問題が発生していました。メールアドレスの取得権限が取り消されていないかLINE Developersコンソールでご確認のうえ、取り消されていた場合は再度ご申請ください。
LINEは今後もお客様への一層のサービス向上に取組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
Messaging APIの新しいメッセージタイプであるFlex Messageがリリースされました。Flex Messageは、複数の要素を組み合わせてレイアウトを自由にカスタマイズできるメッセージです。
Flex MessageはiOS版とAndroid版のLINE 6.7.0以降で対応しています。
詳しくは、「Flex Messageを送信する」を参照してください。
LINE Front-end Framework(LIFF)は、LINE内で動作するウェブアプリのプラットフォームです。
LIFFに登録したウェブアプリ(LIFFアプリ)をLINE内で起動すると、LINEのユーザーIDなどをLINEプラットフォームから取得できます。LIFFアプリではこれらを利用して、ユーザー情報を活用した機能を提供したり、ユーザーの代わりにメッセージを送信したりできます。
詳しくは、「LINE Front-end Framework」を参照してください。
Messaging APIのリッチメニューを、1つのボットに対して1000件まで設定できるようになりました。以前の上限は10件でした。
リッチメニューについて詳しくは、「リッチメニューを使う」を参照してください。
LINE Developersサイトにおいて以下の障害が発生しておりましたが、すべて復旧いたしました。お客様には多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
2018年4月11日 12:00頃 ~ 22:00頃(UTC+9)
サーバー障害
上記の時間中、一部のお客様がLINE Developersコンソールにアクセスできない状況になっておりました。
LINEは今後もお客様への一層のサービス向上に取組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご自身が提供されているサービスの既存のユーザーアカウントを、ボットと友だちになっているLINEユーザーのアカウントとセキュアに連携できるようになりました。これにより、すでにお持ちのユーザー情報を活用し、LINEのボットを使ってより良いサービスを提供できます。
詳しくは、「ユーザーアカウントを連携する」を参照してください。
Messaging API(ボット)において以下の障害が発生しておりましたが、すべて復旧いたしました。お客様には多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
2018年3月27日 21:40 ~ 23:50(UTC+9)
サーバー障害
以下のAPIが呼び出される際に、ステータスコード500のエラーが発生する場合がありました。
LINEは今後もお客様への一層のサービス向上に取組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
LINE Developersサイトにおいて以下の障害が発生しておりましたが、すべて復旧いたしました。お客様には多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
2018年3月23日 19:20頃(UTC+9)
サーバー障害
Messaging API(ボット)チャネルのアイコン画像をLINE Developersサイトで設定または変更しても、チャネルに対応するLINE@アカウントのアイコン画像が変更されませんでした。
現在は復旧していますので、[Channel基本設定]画面でアイコン画像を再設定すると、LINE@アカウントにアイコン画像を設定できます。
LINEは今後もお客様への一層のサービス向上に取組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
下記の日程で、Messaging APIやLINEログイン等で使用するAPIサーバー(api.line.me)で使用しているSSL証明書を更新します。これに伴い、証明書のルート認証局がGeoTrustからDigicertに変更されます。
2018年3月22日 14:00 ~ 17:30(UTC+9)
LINEは今後もお客様への一層のサービス向上に取組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
LINE Bot Designerを使えば、プログラミングの知識がなくても簡単かつ短時間でLINE Botのプロトタイプを作成できます。ご希望のシナリオに沿って、自由にチャットボットを設計できます。
LINE Bot Designerは無料です。LINEアカウントをお持ちであれば、どなたでもダウンロードしてご利用いただけます。
詳しくは、「LINE Bot Designer」ページを参照してください。
LINEログインを使ってログインするユーザーに、メールアドレスの取得を要求できるようになりました。この機能を有効にするには、あらかじめLINE Developersコンソールから申請する必要があります。
詳しくは、「ウェブアプリにLINEログインを組み込む」の以下のセクションを参照してください。
注:このお知らせは、LINEログイン v1をお使いの方のみを対象としています。最新バージョンのv2.1またはv2のエンドポイントをご利用の方には影響ありません。
LINEログイン v1のエンドポイントの提供を、2018年3月31日より段階的に終了します。エンドポイントとアクセス方法に応じて、提供終了日が下記のようにスケジュールされています。提供終了後にこれらのエンドポイントにアクセスすると、4xxのステータスコードとエラーメッセージが返されます。
提供終了時に発生する問題を防ぐため、LINEログイン v1をお使いの方は、最新バージョンのLINEログインを利用できるようにアプリを更新する必要があります。最新バージョンのLINEログインについて詳しくは、以下のページを参照してください。
加えて、LINEログインを通じて取得できるユーザー識別子が、LINEログイン v1ではMIDでしたがv2.0以降ではユーザーIDに変更になっています。このため、LINE MIDをデータベースに保存している場合、新しいバージョンで取得できる値に変換しておく必要があります。変換のためのAPI利用手順については、以下のページを参照してください。
なお、弊社パートナー様につきましては別途詳細をご案内させていただきます。
LINEログイン v2.0以降では、ユーザーはMIDではなくユーザーIDで識別されます。LINEログイン v1を実装済みのアプリをv2.0以降へ移行する場合、MIDをユーザーIDに変換する必要があります。
詳しくは、「MIDをユーザーIDに変換する」を参照してください。
LINE DevelopersサイトにCommunityサイト (opens new window)が追加されました。
この新しいサイトでは、サードパーティの開発者の皆様がLINE APIを使ってどのような仕組みを生みだしているのか、その開発方法・ノウハウといった開発者コミュニティのナレッジと実例を蓄積していきます。現在のところ、LINEで利用できるチャットボットのショーケースである「Bot Directory」と、開発ノウハウを蓄積・検索するための「Q&A」を提供しています。
詳しくは、LINE Engineering Blog (opens new window)を参照してください。
ボタンテンプレートメッセージとカルーセルテンプレートメッセージのカラムオブジェクトに、defaultAction
プロパティが追加されました。これにより、画像、タイトル、テキストの領域全体に対して、ユーザーがタップすると実行されるアクションを1つ指定できるようになりました。
詳しくは、以下のリファレンスを参照してください。
displayText
プロパティが追加されましたポストバックアクションにdisplayText
プロパティを追加しました。text
プロパティは廃止される予定です。text
プロパティの代わりにdisplayText
プロパティを使用することをお勧めします。displayText
プロパティとtext
プロパティは同時に使用できないことにご注意ください。詳しくは、以下のリファレンスを参照してください。
LINE API Expert (opens new window)は、LINEが開発者向けに提供する各種APIに対する深い理解、高い技術力、さらにコミュニティに影響力を持つエンジニアの方々を認定し、さまざまな特典を提供するとともに、その活動を支援するプログラムです。
昨年9月のLINE DEVELOPER DAYキーノートでのプログラム発表以降、LINE Developersサイトから多くの方々にご応募いただきました。厳正なる審査を経て、LINEが積極的にビジネスを展開している日本を含むアジア圏4カ国から、22名を第1期メンバーとして選出いたしました。詳しくは、「エキスパートリスト (opens new window)」ページとLINE Engineering Blog (opens new window)をご覧ください。
今後、各種Meetupや勉強会、オンラインフォーラム、各自のSNSやブログなどにおいて、LINE API Expertとなられたみなさまがいっそうご活躍いただけるよう、LINEも積極的に支援させていただきます。
第1期LINE API Expertとして選ばれたのは、こちらの22名の方々です(敬称略)。
日本:5名
小林 寛忠、菅原 のびすけ、比企 宏之、富士榮 尚寛、若狭 正生
台湾:7名
Caeser Chi、Cheng-Lung Sung、David Tung、Kuan-Hung Kuo、Richard Lee、Will Huang、Wolke Lin
タイ:4名
Annop Kobkij、Suphakit Annoppornchai、Teerachart Kortrakul、Winn Voravuthikunchai
インドネシア:6名
David Su、Habibi Mustafa、M Gilang Januar、Michelle Neysa、Nur Rohman、Soesapto Joeni Hantoro
「LINE Messaging API SDK」ページにコミュニティSDKのセクションが追加されました。このセクションには、LINEの開発者コミュニティによって開発されるLINE Messaging API SDKを記載していきます。現在はC#(.NET)SDK (opens new window)のみですが、さらに多くのリソースを追加していく予定です。
Messaging API向けのSDKやライブラリを開発し、コミュニティで共有したい方は、プロジェクトを提出してLINEによるレビューを受ける方法について「コミュニティ貢献ガイドライン」を参照してください。