2019年12月12日に、LINE SDK v4.0 for AndroidおよびLINE SDK v4.1 for iOS(以降、LINE SDK v4.x)の提供を終了します。提供終了日に、以下の項目を削除する予定です。
- LINE SDK v4.0 for Androidのダウンロード用リンク
- LINE SDK v4.0 for Androidのドキュメント
- LINE SDK v4.0 for AndroidのAPIリファレンス
- LINE SDK v4.1 for iOSのダウンロード用リンク
- LINE SDK v4.1 for iOSのドキュメント
- LINE SDK v4.1 for iOSのAPIリファレンス
# 提供を終了する目的
安全で最新の体験をLINEユーザーに提供するために、パートナーがアプリやサービスを開発する際は、私たちが提供する最新バージョンのLINE SDKを使用してください。すでに案内しているとおりLINE SDK v4.xは廃止予定のSDKですが、パートナーの利便性を図るために引き続きダウンロードリンク、ドキュメント、およびAPIリファレンスを提供し続けてきました。しかし、LINE SDK v4.xの提供を終了し、LINE DevelopersサイトからLINE SDK v4.xの情報を削除します。
# LINE SDKをアップグレードするには
LINE SDKをアップグレードする方法は、現在使用しているLINE SDKのバージョンによって異なります。
使用しているLINE SDK | 使用するLINE SDK | 注意 |
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LINE SDK v4.x for iOS Objective-C | LINE SDK v5.2 for iOS Swift | 使用するプログラミング言語が変わることもあり、大変な作業になります。LINE SDKをアップグレードする手順について詳しくは、「SDKをアップグレードする」を参照してください。 |
LINE SDK v4.x for Android | LINE SDK v5.1 for Android | LINEログインの使用方法など、少しの違いがあります。新しいLINE SDKを使ってLINEログインを組み込む方法について詳しくは、「AndroidアプリにLINEログインを組み込む」を参照してください。 |
LINE SDK v3.x for iOS Objective-C | LINE SDK v5.2 for iOS Swift | この2つのバージョンには大きな違いがあるため、ゼロからLINEログインを組み込みなおしてください。詳しくは、「iOSアプリにLINEログインを組み込む」を参照してください。 |
LINE SDK v3.x for Android | LINE SDK v5.1 for Android | この2つのバージョンには大きな違いがあるため、ゼロからLINEログインを組み込みなおしてください。詳しくは、「AndroidアプリにLINEログインを組み込む」を参照してください。 |