# ニュース: #ライフサイクル の記事

2022/06/29

LINE DevelopersサイトのTLS 1.0、TLS 1.1のサポートを終了しました

2022年6月29日をもってLINE DevelopersサイトのTLS 1.0、TLS 1.1のサポートを終了しました。

# 対象サイト

LINE DevelopersサイトLINE DevelopersコンソールFlex Message Simulatorを含む)

# SSL/TLSの対応プロトコルバージョン

TLS 1.0、TLS 1.1のサポートを終了しました。TLS1.2以上で引き続きご利用いただけます。

# サポート終了日

2022/06/29 JST(GMT+9)

# 影響

古いブラウザ、パソコン、スマートフォンなどでは、LINE Developersサイトが順次閲覧できなくなります。お使いの環境がTLS 1.1以下の通信にのみ対応している場合は、TLS 1.2以上で通信できるよう、OSやブラウザ等のバージョンアップを行ってください。

LINEは今後もお客様への一層のサービス向上に取り組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2021/07/28

LINEログイン v2.0は非推奨です

LINEログイン v2.0は非推奨です。

時期は未定ですが、LINEログイン v2.0は将来的に廃止を予定しているため、LINEログイン v2.1の利用を推奨します。廃止の時期が決定した場合は、改めてこちらでお知らせします。

なお廃止時期の告知から、実際の廃止までは一定の猶予期間を置く予定です。詳しくは、「LINEログインのバージョンについて」を参照してください。


2021/04/05

LIFF v1が非推奨になりました

2019年10月16日に告知したとおり、LIFF v1は廃止される予定です。これに伴い、2021年4月1日にLIFF v1は非推奨になりました。

「非推奨」とは

「非推奨」とは将来のメジャーリリースでその機能や性能を削除する予定であることを意味します。 非推奨期間になると、メンテナンス期間で保証されていた、既存機能を維持するために必要なバグ修正やセキュリティ改善が行われません。たとえばLIFF v1に不具合があったり、セキュリティイシューがあったとしても、SDKやAPIは更新されません。非推奨期間は、LIFF v1が廃止される前に開発者が計画を立ててSDKを更新するために設けている期間です。LIFFのメジャーリリースの予定に関して詳しくは、『LIFFドキュメント』の「メジャーバージョンのステータス」を参照してください。

# 影響

LIFF v1で提供されている機能は廃止まで引き続き動作しますが、LIFF v2への移行を推奨いたします。

# 必要なアクション

# LIFF v1を現在使用している場合

LIFF v1廃止前にLIFF v2へ移行する必要があります。移行について詳しくは、「LIFF v2に移行する」を参照してください。

# LIFF v1を使用していない場合

特に必要なアクションはありませんが、LIFF v1の新規の使用は推奨しません。

# LIFF v2に移行する

LIFFのバージョンはLIFF SDKのバージョンで決定されます。既存のLIFFアプリがLIFF v1を使用している場合は、LIFFアプリで読み込むSDKを変更し、動作確認を行えばLIFF v2に移行できます。

# LIFF v1とLIFF v2の違い

LIFF v1とLIFF v2はLIFFアプリの初期化の方法や仕様が異なります。

# 最低動作環境の違い

LIFF v2とLIFF v1では、LIFFアプリをLIFFブラウザで開く場合の最低動作環境が異なります。最低動作環境の違いおよびその詳細は以下を参照してください。

LIFF SDKバージョン 最低動作環境 詳細
LIFF v1
  • iOS:iOS 8以降
  • Android:4.2以降
  • LINE:v7.14以降
『LIFF v1 APIリファレンス』の「動作環境
LIFF v2
  • iOS:iOS 12.0以降
  • Android:5.0以降
  • LINE:v9.14.0以降
『LIFFドキュメント』の「推奨環境
Note

最低動作環境以降のバージョンでも、機能や設定によっては動作しない場合や画面が正常に表示されない場合があります。

# インストール方法の違い

LIFF v1はCDNでのインストール方法のみ提供していましたが、LIFF v2ではCDNに加えてnpmでのインストールが可能です。インストール方法およびその詳細は以下を参照してください。

LIFF SDKバージョン LIFF SDKのインストール方法 詳細
LIFF v1 CDNパスを指定 『LIFFドキュメント』の「LIFF SDKを組み込む
LIFF v2
  • CDNパスを指定
  • npmパッケージを利用
『LIFFドキュメント』の「LIFFアプリにLIFF SDKを組み込む
# 初期化の方法の違い

LIFF v1は引数なしでliff.init()を呼び出しますが、LIFF v2はliff.init()を呼び出す際にliffIdプロパティと、その値としてLIFFアプリのLIFF IDを引数に渡す必要があります。

LIFF v1の初期化方法:

liff.init(
  data => {
    // Now you can call LIFF API
    const userId = data.context.userId;
  },
  err => {
    // LIFF initialization failed
  }
);

LIFF v2の初期化方法:

// Using a Promise object
liff
  .init({
    liffId: "123456-abcedfg" // Use own liffId
  })
  .then(() => {
    // Start to use liff's api
  })
  .catch((err) => {
    // Error happens during initialization
    console.log(err.code, err.message);
  });

// Using a callback
liff.init({ liffId: "123456-abcedfg" }, successCallback, errorCallback);

初期化方法の違いおよび関連ドキュメントについては、以下を参照してください。

LIFF SDKバージョン LIFFアプリの初期化方法 詳細・コード例
LIFF v1 liff.init()を呼び出す 『LIFF v1 APIリファレンス』のliff.init()
LIFF v2 liff.init()liffIdプロパティと、その値としてLIFFアプリのLIFF IDを渡して呼び出す 『LIFF v2 APIリファレンス』のliff.init()
# 機能の違い

LIFF v2では、LIFF v1に加えさらに多くの機能が利用できます。

  1. 外部ブラウザでLIFFアプリの動作が可能

LIFF v1では、LIFFアプリはLIFFブラウザでのみ動作していました。LIFF v2からは、外部ブラウザでも動作します。このため、一般のウェブアプリと同じ開発環境でLIFFアプリを開発できます。

  1. 利用可能なLIFFメソッド

LIFF v2はLIFF v1に加えさらに多くのLIFFメソッドが利用できます。LIFF v2で追加されたメソッドの一覧は以下を参照してください。

各メソッドのコード例や詳細は、『LIFF v2 APIリファレンス』を参照してください。

# 移行に役立つリソース

LIFF v2の仕様や開発方法の確認には、LIFFスターターアプリ (opens new window)が便利です。詳しくは、『LIFFドキュメント』の「LIFFスターターアプリを試してみる」を参照してください。