LINEプラットフォームにおいて以下の障害が発生しておりましたが、すべて復旧いたしました。お客様には多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
# 発生日時
2022/10/08 5:51頃 〜 6:45頃 JST(GMT+9)
# 原因
サーバー障害
# 影響範囲
- Messaging API
- LINEログイン
- LIFF/LINEミニアプリ
- LINE Developersコンソール
# 状況
各プロダクトへの主な影響は以下のとおりです。
# Messaging API
- 一部のリクエストを正常に処理できず、ステータスコード500番台のエラーが発生していました。
- Webhookイベントの送信が遅延したり、正常に行われない場合がありました。
- 以下のエンドポイントへのリクエスト時に、エンドポイントへのリクエストが成功してステータスコード202が返ったにもかかわらず、実際はリッチメニューとユーザーのリンクまたはリンク解除が行われていない場合がありました。
- 以下のエンドポイントへのリクエスト時に、エンドポイントへのリクエストが成功してステータスコード200が返ったにもかかわらず、実際はメッセージが送信されていない場合がありました。
なお本障害の影響で、APIリクエストは成功したが実際に送信されなかったメッセージについては、LINE公式アカウントのご利用料金、および送信済みのプッシュメッセージの数を取得するエンドポイント等で確認可能な「送信済みメッセージの数」にはカウントされません。
# LINEログイン
- LINEログインを正常に行うことができない場合がありました。
# LIFF/LINEミニアプリ
- LIFF/LINEミニアプリを正常に利用できない場合がありました。
# LINE Developersコンソール
- LINE Developersコンソールの一部機能が正常に利用できない場合がありました。
なお障害発生時は、LINE API Statusにて速報をお知らせしております。詳しくは、2021年4月5日のニュース、「サービスの稼働状況を確認できるLINE API Statusを公開しました」を参照してください。
LINEは今後もお客様への一層のサービス向上に取組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。