# ニュース: #リッチメニュー の記事

2022/04/05

リッチメニューオブジェクトを検証するエンドポイントを追加しました

Messaging APIで、リッチメニューオブジェクトを検証するエンドポイントを追加しました。

従来は、リッチメニューオブジェクトが有効かを確認する場合、リッチメニューを作成するエンドポイントを実行する必要がありました。しかしこの方法では、リッチメニューオブジェクトが有効だった場合にリッチメニューが実際に作成されます。

今回追加されたエンドポイントを利用することで、リッチメニューを作成することなく、リッチメニューオブジェクトが有効かを検証できるようになりました。

# 追加されたエンドポイント

リッチメニューの作成について詳しくは、『Messaging APIドキュメント』の「Messaging APIでリッチメニューを作成する」を参照してください。

2022/02/02

リッチメニュープレイグラウンドを公開しました

リッチメニュープレイグラウンドを公開しました。リッチメニュープレイグラウンドは、リッチメニューの機能を実際に使って試せるLINE公式アカウントです。日本語にのみ対応しています。

日時選択アクションを用いてユーザーに日時を選択させる機能や、リッチメニューエイリアスで複数のリッチメニューを切り替える機能など、リッチメニューのさまざまな機能を試せます。

リッチメニュープレイグラウンドメイン画面

詳しくは、『Messaging APIドキュメント』の「リッチメニュープレイグラウンドでリッチメニューを試す」を参照してください。

開発者の方々が当社サービスを利用したアプリ開発をさらに円滑に進められるように、今後も引き続き、LINE Developersサイトと開発者向けドキュメントの品質向上に努めて参ります。

2019/03/28

Messaging API:複数のユーザーのリッチメニューを一度に設定できるようになりました

リッチメニューについて、以下の操作を実行できるようになりました。

リッチメニュー機能の使い方について詳しくは、以下のページを参照してください。

2018/09/19

Messaging APIでデフォルトのリッチメニューを設定できるようになりました

Messaging APIでデフォルトのリッチメニューを設定できるようになりました。

LINE@マネージャー (opens new window)で作成するデフォルトのリッチメニューも引き続きサポートされ、Messaging APIで作成するリッチメニューと並行して利用できます。

リッチメニュー機能の使い方について詳しくは、以下のページを参照してください。

2018/04/18

リッチメニュー数の上限が変更されました

Messaging APIのリッチメニューを、1つのボットに対して1000件まで設定できるようになりました。以前の上限は10件でした。

リッチメニューについて詳しくは、「リッチメニューを使う」を参照してください。


2018/02/22

アクセシビリティのためのプロパティが追加されました

イメージマップメッセージとリッチメニューで、labelプロパティを使って、ユーザーデバイスのアクセシビリティ機能が有効な場合に読み上げられるテキストを設定できるようになりました。この機能は、iOS版LINE 8.2.0以降でサポートされます。

詳しくは、以下のリファレンスを参照してください。


2017/11/08

リッチメニューリソースの仕様が変更されました

Messaging APIの以下のリッチメニューリソースのレスポンスが変更されました。リッチメニューの削除、リッチメニューの画像のアップロード、リッチメニューとユーザーのリンク、またはリッチメニューとユーザーのリンク解除のリクエストが成功すると、LINEプラットフォームからステータスコード200と空のJSONオブジェクトが返されるようになりました。以前はステータスコード200のみが返されていました。

更新されたAPIリファレンスドキュメントは、以下のとおりです。

2017/10/23

Messaging APIのリッチメニュー機能がリリースされました

Messaging APIのリッチメニュー機能がリリースされました。この機能では、ユーザーごとに異なるリッチメニューを表示することができます。新しくリリースされたリッチメニューのエンドポイントを使えば、LINE@マネージャー (opens new window)の代わりにAPIを介して、リッチメニューの作成、リンク、および管理を実行することができます。また、より柔軟にリッチメニューを設計し、特定のメニュー領域にポストバックアクションを設定できます。

LINE@マネージャーで現在設定できるリッチメニューのサイズは2500×1686ですが、Messaging APIならそれに加えて、2500×843の小さなリッチメニューも作成できます。小さなリッチメニューでは、大きなリッチメニューと同様のインタラクティブなメニューをユーザーに提供しながら、トーク画面をより広く表示することができます。

LINE@マネージャーで作成するリッチメニューは引き続きサポートされ、Messaging APIで作成するリッチメニューと並行して利用できます。

注:新しいリッチメニュー機能は、Android版とiOS版のLINE 7.14.0以降でサポートされます。

新しいリッチメニュー機能の使い方について詳しくは、以下のページを参照してください。