Messaging APIで、リッチメニューオブジェクトを検証するエンドポイントを追加しました。
従来は、リッチメニューオブジェクトが有効かを確認する場合、リッチメニューを作成するエンドポイントを実行する必要がありました。しかしこの方法では、リッチメニューオブジェクトが有効だった場合にリッチメニューが実際に作成されます。
今回追加されたエンドポイントを利用することで、リッチメニューを作成することなく、リッチメニューオブジェクトが有効かを検証できるようになりました。
# 追加されたエンドポイント
リッチメニューの作成について詳しくは、『Messaging APIドキュメント』の「Messaging APIでリッチメニューを作成する」を参照してください。