移動体験デモ
このページは、LINE API Use Caseサイト(2026年3月31日に閉鎖)に掲載していた記事を、LINE Developersサイトへ移管したものです。なお、記事の内容は掲載時点のものです。
MaaS Tech Japanの移動情報統合データ基盤「TraISARE(トレイザー)」とLINEを組み合わせることで、一人ひとりに合わせた移動体験を提供することができます。
エンドユーザー視点では、周遊チケットの購入や交通機関の運行情報の確認に加え、利用履歴に応じたおすすめ情報やお得なクーポンなど一人ひとりに合わせた情報を、日常的に使っているLINEに集約することができます。
サービス提供者視点では、交通・人流のデータと行動データを統合・分析することで、利用傾向や混雑状況を踏まえた移動を快適にする旅の提案など、エンドユーザーに行動変容を促すことができます。
LINEを活用してMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の利用ハードルを下げながら、TraISAREで移動に関する様々なデータを高度に活用し、エンドユーザーひとりひとりの状況に合わせたUX(ユーザー・エクスペリエンス)の向上を目指します。これが、私たちの考える一人ひとりに合わせた移動体験です。
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導入におけるメリット
エンドユーザー視点でのメリット
1. アプリのダウンロードや煩雑な入会手続きは不要
LINEミニアプリを使うことにより、専用アプリのダウンロードが不要になります。また、個人情報の入力も必要なく、すぐにMaaSを利用できます。
2. お出かけ中の状況に合わせて役立つ情報を得ることができます
交通チケットの利用状況に合わせて、お出かけに役立つ情報やお得なクーポンを取得できます。
3. 遅延や混雑を気にすることなく快適に移動できます
公共交通の遅延や混雑による密なエリアの発生状況など、必要な情報をリアルタイムに受け取ることができるため、ユーザーは都度情報を探すことなくお出かけを楽しむことができます。
サービス提供者視点でのメリット
1. MaaSのPDCA環境が簡単に実現できます
LINEミニアプリとデータ基盤であるTraISAREおよびダッシュボードを利用することで、MaaS専用のアプリ提供とデータの蓄積・効果把握のための基盤構築の手間を削減し、PDCAサイクルに必要な環境が容易に準備できます。
2. 混雑回避や利用促進のための行動変容を促すことができます
クーポン配布による混雑の回避や、行動を予測した情報配信により、ユーザーに行動の変化を促すことができます。また、蓄積したデータを分析することで、クーポン配付後等のユーザーの移動や滞在状況が把握できます。
3. 交通情報等の連携により便利で快適な移動が提供できます
TraISAREを介して外部サービスの交通情報や混雑情報との連携が可能となります。また、LINEを通じたタイムリーな情報提供によりサービスを向上させることで、ユーザーのエリア滞在時間の拡大などが期待できます。
デモアプリケーションのシステム図とシーケンス図
デモアプリケーションで、どのようにLINE APIを利用しているかを示した図です。
※デモアプリケーションでは実装されていない機能も図に含まれています。
システム図

シーケンス図
