サービス事業主のためのノウハウ
サービスのプロダクトデザイナー、運用担当者、マーケティング担当者は、このガイドを読んで準備しておくことを強くお勧めします。
LINEミニアプリをリンクで共有するには
LINEミニアプリやそのページを共有するには、パーマネントリンクを作成する必要があります。特に、以下のような方法でLINEミニアプリを共有することを検討している場合は、必ずパーマネントリンクを使用してください。
- ウェブページ、メール、ソーシャルメディアなど、LINE以外でリンクを共有する場合
- LINE公式アカウントのリッチメッセージやリッチメニューで共有する場合
- カスタムアクションボタンを実装する場合
- サービスメッセージを用いて共有する場合
- LINEミニアプリのPOPテンプレートにQRコードを載せて使う場合
サービスメッセージの条件
サービスメッセージは、LINEミニアプリ上でのユーザーの操作(アクション)に対する確認や応答としてのみ送信できます。
サービスメッセージで許可されている通知
サービスメッセージで許可される通知は以下のとおりです。
| タイプ | 事例 |
|---|---|
| アクションの確認通知 |
|
| アクションの結果通知 |
|
| リマインダー通知 |
|
サービスメッセージで禁止されている通知
サービスメッセージで禁止されている通知は以下の通りです。
- 券売機でチケットを購入した際の購入完了通知やリマインド通知など、LINEミニアプリ上のユーザー操作に対する確認や応答ではない通知
- 値下げ、ショッピング特典、新商品、割引クーポン、プロモーションなどの情報を含む広告やイベントの通知
許可されていない内容を含むサービスメッセージを送信した場合、サービスメッセージAPIの利用が一定期間禁止されます。また規約に繰り返し違反した場合、LINEミニアプリがLINEから削除されることがあります。
メッセージ数の制限
- ユーザーのアクションに対して、メッセージを5件まで送信できます。この制限は、アクションの確認通知、アクションの結果通知、リマインダー通知の各ユースケースに適用されます。
- メッセージ数の制限は、使用状況に応じて変更されることがあります。制限が変更されると、審査の際にLINEヤフー株式会社から通知されます。
サービスメッセージのテンプレート
- LINEミニアプリチャネルに、サービスメッセージのテンプレートを追加してください。
- サービスメッセージのテンプレートは、LINEミニアプリチャネルごとに20個まで登録できます。
チャネル同意の簡略化
LIFFアプリがユーザーの情報を取得したり、ユーザーにメッセージを送信したりするには、ユーザーがLIFFアプリに初めてアクセスする際に、「チャネル同意画面」において、対応する権限に同意する必要があります。
LINEミニアプリでは、「チャネル同意の簡略化」機能によって、ユーザーが簡略化に対する同意を初回のみ行うだけで、別のLINEミニアプリに初めてアクセスする際に「チャネル同意画面」をスキップし、すぐにLINEミニアプリの利用を開始できるようになります。
ただし、LINEヤフー株式会社による個人情報保護方針に基づき、「チャネル同意の簡略化」機能で同意がスキップされる権限はユーザーIDの取得のみです。ユーザーのプロフィール情報の取得やメッセージ送信に必要な権限については、各LINEミニアプリ内で必要となったタイミングで「アクセス許可要求画面」が表示されます。
「チャネル同意の簡略化」機能を有効にすると、ユーザーがより簡単にLINEミニアプリにアクセスできるようになります。ユーザー体験向上のため、「チャネル同意の簡略化」機能を有効にすることを推奨します。
なお、日本の新規LINEミニアプリチャネルでは「チャネル同意の簡略化」機能が常に有効になります。
詳しくは、「LINEミニアプリの認可フロー」を参照してください。