メッセージに既読をつける
LINEのトークにおいて、ユーザーが送ったメッセージを相手が閲覧した場合、メッセージに既読がつきます。LINE公式アカウントでチャット機能を利用する場合、ユーザーからのメッセージには自動で既読がつきませんが、Messaging APIを利用することで、チャット機能を利用しつつ任意のメッセージに既読をつけることができます。
このページでは、ユーザーから送られたメッセージにMessaging APIを通して既読をつける方法について説明します。
Messaging APIでメッセージに既読をつけるための条件
LINE Official Account Managerの[応答設定]において、[チャット]がオフになっている場合、ユーザーから送られたメッセージには自動で既読がつきます。Messaging APIを通して既読をつけたい場合は、[チャット]がオンである必要があります。
Messaging APIでメッセージに既読をつける方法
ユーザーから送られたメッセージに既読をつけるには、以下の手順に従ってください。
それぞれの手順について説明します。
1. メッセージの既読トークンを取得する
ユーザーがLINE公式アカウントに対してメッセージを送ると、LINEプラットフォームからボットサーバーに対してWebhookのメッセージイベントが送信されます。このイベントオブジェクトに、メッセージに既読をつけるためのmarkAsReadTokenプロパティ(既読トークン)が含まれています。
Webhookのメッセージイベントオブジェクトの例を以下に示します。なお、既読トークンに有効期限はありません。
2. 「メッセージに既読をつける」エンドポイントを使用する
メッセージに既読をつけるには、手順1で取得した既読トークンを用いて、「メッセージに既読をつける」エンドポイントを使用します。以下のようなリクエストを実行することで、指定したメッセージと、それ以前に送られたすべてのメッセージに既読をつけることができます。