テキストの文字数のカウント
APIリファレンス 開発ガイドライン クイックスタート ガイド - メッセージ(Webhook)を受信する
- メッセージを送信する
- テキストの文字数のカウント
- ユーザーIDを取得する
- 送信可能なスタンプリスト
- 送信可能なLINE絵文字リスト
- オーディエンスを使う
- クイックリプライを使う
- リッチメニューを使う
- 任意の集計単位で統計情報を取得する
- リッチメニュープレイグラウンドでリッチメニューを試す
- LINE URLスキームでLINEの機能を使う
- ビーコンを使う
- LINE公式アカウントをユーザーとシェアする
- ユーザーアカウントを連携する
- アイコンおよび表示名を変更する
- 失敗したAPIリクエストを再試行する
- LINE公式アカウントの利用を停止する
- Messaging APIの利用を停止する
- チュートリアル - 応答ボットを作る
LINE Bot Designer Flex Message 概念 リファレンス リソース
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# テキストの文字数のカウント
Messaging APIでは、テキストの文字数は、UTF-16の符号単位(16ビット)でカウントします。一部の漢字やUnicode絵文字など、複数の符号単位で表現する文字は、1文字ではなく、複数の文字としてカウントします。
たとえば、Unicode絵文字の🍎は、2つの符号単位で表現されます。そのため、1文字ではなく、2文字としてカウントします。
また、LINE絵文字を含むテキストの文字数は、テキスト中の絵文字プレースホルダ($
)を、使用するLINE絵文字の代替テキスト(LINE絵文字の表示ができない端末向けのテキスト)で差し替えた状態でカウントします。そのため、LINE絵文字を含むテキストメッセージを送信する場合に、テキストの文字数が意図せず最大文字数を超えてしまい、メッセージの送信に失敗することがあります。なお、各LINE絵文字に対応する代替テキストは開示しておりません。
ただし、以下のプロパティは、UTF-16の符号単位ではなく、書記素クラスタ (opens new window)単位でカウントします。
種別 | プロパティ |
---|---|
すべてのアクションオブジェクト |
|
ポストバックアクションオブジェクト |
|
メッセージアクションオブジェクト |
|
ボタンテンプレートメッセージ |
|
確認テンプレートメッセージ |
|
カルーセルテンプレートメッセージ |
|
リッチメニューオブジェクト |
|